花嫁必見! 結婚式でウエディングドレスを素敵に着こなすためのシェービング情報
一生のうちで女性が最高に輝く特別な日、それが結婚式です。
当日が待ち遠しい反面、パーティーの段取りや演出の打ち合わせ、引出物の準備など、主役である花嫁は当日ギリギリまで忙しいもの。
準備に追われるあまり、疲れがお肌に出てはいませんか?
結婚式では主役としてスポットライトを浴びる花嫁にとって、美肌ケアは欠かせません。
とくにカットやラインのきれいなウエディングドレスを美しく着こなすために、シェービングは徹底的に行いたいものです。
結婚式までに素肌をくまなく磨き上げ、当日は誰よりも美しく輝く最高のウエディングドレス姿でご家族やお友達をお出迎えしましょう。
01
花嫁の気になるシェービング事情! 体毛処理は結婚式の何日前にするべき?
周囲の既婚女性を対象に、結婚式の何日前にシェービングしたのか調査しました。
なかでも結婚したての女性や、トラブルがあったため後悔をしているという女性の声をピックアップしてご紹介します。
■「すっかり忘れていて、結婚式の2日前にお母さんにそってもらうことに。あのドタバタ感は一生忘れられないと思う」(29歳・主婦)
■「シェービングは3日前に。メイクさんから直前過ぎるとトラブルが起きた場合に困るってアドバイスされたので」(31歳・会社員)
■「5日前に済ませて、当日はツルスベ素肌にラメパウダーで大満足の結婚式でした」(26歳・派遣社員)
■「うなじと顔を10日間前にそったけど、当日産毛が生えてて控え室で処理するハメに…」(34歳・自営業)
■「前日に慌てて脇毛の処理をして肌荒れに。おかげで挙式の間じゅうボレロを脱げなかった」(24歳・会社員)
(ライター調べ)
体毛処理を結婚式当日の7日前から3日前までに済ませた人が多いようです。
早く処理し過ぎて当日体毛が生えてしまっていたという人や、逆に直前に処理したがために肌トラブルに対応できなかったという人の声もありました。
また、自分では処理できない背中やうなじなどの部位は、サロンでのブライダルシェービングを受けたという声が目立つ一方で、お母さんやお姉さんにシェービングしてもらったという人も。最後の最後で頼りになるのは、やっぱり家族なんですね。
02
ハズせない脇毛処理! 脇の下を綺麗にシェービングするコツ
結婚式でウエディングドレスを美しく着こなすためにも、脇毛のシェービングは意外と大切。
ウエディングドレスでは、ブーケトスやケーキカットなど脇が見える機会が多いもの。
そり残しはもちろん、普段は気にならない毛穴の黒ずみも目立ちやすくなります。
肌を傷つけない正しいシェービング方法で、当日までに脇の下のコンディションを整えましょう。
脇毛の処理は、事前に蒸しタオルなどで温めて肌を柔らかくしておくか、あるいはお風呂上りで身体が温まっているタイミングで行いましょう。
くぼみがある脇の下はそりにくいため、できるだけ肌ダメージを抑えられるよう、刃スベリを良くするシェービングジェルを活用します。
脇の体毛を処理する時は皮膚を引っ張り、なるべく平らにして行いましょう。
カミソリを使った体毛処理の基本といえば、毛流れに逆らわずに行うこと。
とはいえ脇毛の毛流れは複雑であるため、漢字の「米」の字を書くよう意識しながら、色々な方向からこまかくそるとよいでしょう。
ただし、しっかりとそりたいからと何度も刃を当てすぎると肌トラブルの原因になります。
シェービング後は必ず保湿を行い、炎症を起こしてしまった場合にはアイスパックや冷たいタオルで火照りを鎮めます。
03
肌が明るくなる! フェイシャルシェービングで写真映りにもこだわろう
結婚から数年が経ち、アルバムで結婚式を振り返った時、写真に映る花嫁の輝く笑顔の鼻下にうっすらとヒゲも輝いている…ということになったら取り返しがつきません。
そう、ご家族やお友達はもちろん、カメラマンからも一日中レンズ越しに狙われる花嫁にとって、顔のシェービングは欠かせない準備のひとつです。
また、顔の産毛はファンデーションの色ムラの原因にもなるため、挙式前までには忘れずにフェイシャルシェービングをしておきましょう。
フェイシャルシェービングをする時に使うのは、ボディ用のT字カミソリではなく、フェイス用のL型(I型)カミソリです。
さらに、フェイシャルシェービングでは、顔の部位によってカミソリを使い分けるのがポイント。
同じL字カミソリでも、眉毛の処理には小回りが利くヘッドの小さなカミソリを使用しましょう。
肌にやさしいフェイシャルシェービングのポイントは、いつも通り洗顔した後、まずはそる部分にシェービング剤を塗布すること。
そる前にシェービング剤を塗布する事で、刃滑りがよくなり、肌への負担が軽減されます。
シェービング剤は、そる部分の毛が見えやすい透明のシェービングジェルがお勧めです。
もしシェービングジェルが用意できなければ、普段使用している乳液やクリームを使用しましょう。
処理をする時のポイントは、産毛の毛流れを確認しながら、流れに逆らわないように毛先の方向へそること。
できる限り平らな状態にしてシェービングします。間違ってもカミソリ刃を肌に押し当てないよう、少しずつ優しく撫でるようにそりましょう。
処理を終えたら水で洗い流すか、水を含ませたコットンで拭き取ります。
処理後はそのままにしないで、化粧水と乳液、クリームでしっかり保湿ケアを行いましょう。
多くの女性にとって人生最高の晴れ舞台である結婚式。そんな素敵な日に直前になって慌てないよう、体毛のシェービングは計画的に行いましょう。
どこから見られても不安のない状態にして、輝く笑顔で参列者をお迎えできるといいですね。
04
やさしくそれて、仕上がりキレイ。敏感肌*用のフェイス用カミソリがオススメ!
プレミア敏感肌*用Lディスポは、やさしくそれて、キレイな仕上がりも実現する顔のお手入れのための必須アイテムです。
肌負担を抑えるマイクロガード付きで、肌を守るやさしさ設計。超コンパクトヘッドで細かいところもキレイにそれる、優れもの!
*カミソリの物理的な刺激による
05
美肌のためのカミソリを選ぶなら、そった後も肌うるおう ハイドロシルク!
ハイドロシルクは、モイスチャー美容ジェル*付の5枚刃で、シェービングしながら肌がうるおう、快適なそり心地。
ヒアルロン酸とセラミド**が配合されているので、そった後もしっとりつるり。
シェービング後の乾燥が気になる人にはピッタリです!
*水に触れるとモイスチャーソリッド(シェービング剤)が溶け出しジェルになります。
**ヒアルロン酸、セラミド:保湿成分