女性が腕毛をそるときのポイントや注意点を紹介
暖かい時期になってくると、腕毛も気になってしまう女性もいるのではないでしょうか。腕毛は体毛のなかでも、脇に次いで特に気になる部位のようです。
夏でなくても、半袖やノースリーブなどを着たり、長袖で腕をまくる機会がある方は多いでしょう。
半袖やノースリーブなど肌の露出が出る服装を着る時に、腕の毛をケアしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
腕の体毛を気にせず、好きな服を着ておしゃれを楽しむためにも、腕毛を処理する際のポイントや注意点を抑えて、正しく腕の自己処理をしていきましょう。
この記事では、カミソリで自己処理する際の注意点やコツを紹介していきます。
まずは、女性が腕毛をそるメリットを見ていきましょう。
腕が露出するお洋服との相性
半袖やノースリーブなど腕が見えるような服装を着る時に、腕毛を気にせずにファッションを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
産毛程度ならそこまで気にならないかもしれませんが、毛質が濃いとコンプレックスを感じてしまう場合は、キレイに処理してみるのもおすすめです。
肌のトーンアップが期待できる
実は、体毛を処理することで肌がワントーン明るく見えるという効果もあります。
腕毛と共に古い角質も取り除くことができるためです。
腕毛をそることで、スベスベで明るい肌を目指しましょう。
女性が腕毛をそる際の注意点を4つ紹介します。
乾いた肌のままそらない
腕が乾いた状態でそると、肌を傷つけてしまったり、炎症が起きたりしてしまうため良くありません。
腕毛をそるときは腕をよく洗い、温めて毛を柔らかくしたり、腕にシェービング剤やクリームなどを塗ってからそるようにしましょう。
頻繫にそりすぎない
腕毛を毎日そる方もなかにはいるかもしれませんが、そる頻度が多いとそれだけ肌への負担がかかるため、腕毛をそる頻度は2週間に1〜2回程度が良いでしょう。
腕毛は頻繁にそらなくても、伸びてきたらそるといった感覚で良いのかもしれません。
生理前後や日焼けしたときは避ける
生理前後や日焼けをしたときは肌が敏感になっているため、毛をそるのは避けた方が良いです。腕の皮膚はデリケートなため、肌が敏感になっているときに腕毛をそると、腕がヒリヒリしたり肌にダメージを与えてしまうことがあります。
肌を傷付けないように気をつける
腕は皮膚が柔らかいため、うっかりカミソリを強く当ててしまうと肌を傷付けてしまう可能性があります。
また、カミソリの当てる角度を変えたときなどに腕の皮膚を傷付けてしまうことがあるため、注意して、焦らずゆっくりと、そして優しくなでるように、そるようにしましょう。
低刺激性のボディーソープや石鹸で身体を洗った後、腕にシェービング剤を塗り、カミソリを手首から肩の方へゆっくりと動かしてシェービングします。
女性が腕毛をそる際のコツは、カミソリを手首から肩の方へ動かすときにカミソリを細かく動かすことです。
腕のそる範囲が広い部分はカミソリで一度でそり、それていない部分はカミソリを適度に動かしてそっていくとそりやすいです。
肘(ひじ)周辺はしわがよることでそるのが難しいため、肌を伸ばすイメージでそることがポイントです。
腕毛を自己処理するために、よく使われるのがカミソリです。
カミソリは種類が豊富にあり、どれを使うべきなのか分からない方もいるのではないでしょうか。
女性が腕毛をそる際に、おすすめのカミソリをご紹介します。
サロンプラス
サロンプラスは、Schickウィメンズ史上初のWフィット設計のハンドルを採用しており、体の部位の様々なカーブにぴったりと密着するのが特徴です。
また、ロックボタンを活用することで、余分な刃の圧力を逃したり、圧力をキープしたりすることができます。
Wのモイスチャー美容ジェル(※)によって、しっとりしたお肌へ導きます。
脱毛・美容サロンに通っている方にも良いでしょう。
※水に触れるとモイスチャーソリッド(シェービング剤)が溶け出しジェルになります
ハイドロシルク
ハイドロシルクはスキンガード付きの5枚刃で、ヒアルロン酸とセラミド(保湿剤)配合のモイスチャー美容ジェルが付いています。ハイドロシルクの刃のスキンガードによって、肌に刃が直接当たらないようになっており、肌への負担を減らしてくれます。
ハイドロシルクは身体のカーブする部分にもしっかりフィットして、簡単にきれいにそれます。
ハイドロシルクを水に濡らすと、ヒアルロン酸とセラミド(保湿剤)を配合したモイスチャー美容ジェルが溶け出すため、腕をそった後も肌のうるおいが続きます。
シェービングした後も肌がうるおうようなそり心地を体験できるよう設計されているのは嬉しいポイントです。
カミソリによる自己処理は、腕毛が気になったタイミングで自宅で簡単におこなえるためおすすめです。
カミソリで腕毛をそる際の注意点を抑えて、自分に合ったカミソリで腕毛の処理をしましょう。